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試合日程・結果

男子準決勝北陸学院 vs 東山

試合データ

開催場所 東京体育館M コミッショナー
試合区分 男子準決勝 主審 安西 郷史
開催期日 2016年12月28日 副審 佐藤 誠、久保 裕紀
開始時間/終了時間 17:38 / 18:53

ゲームレポート

北陸学院
70 17 1st 17 89 東山
18 2nd 22
13 3rd 16
22 4th 34

 前日の準々決勝で古豪・土浦日本大学に快勝し、ウィンターカップ初のベスト4進出を決めた北陸学院と、秋の国体で優勝した京都のメンバーを擁する東山との対戦。国体では、決勝で対戦している。 
 第1ピリオド、お互いにマンツーマンディフェンスでスタート。北陸学院は#7高田や#12大倉のシュートで先行。東山はセンターの#9パトリックにボールを集める。北陸学院は#12の速攻と#13清水のドライブで得点。東山は#9がゴール下で応戦するが、厳しくマークされてストレスをため、判定にエキサイトする場面も見られる。残り2分で北陸学院#4小室が3Pを決めると5点差となる。しかし終了間際に北陸学院#12のミスから東山#5山内がロング3P決めて17対17の同点で終わる。
 第2ピリオド、北陸学院#4が2本目の3P、#13も3Pを決める。東山は、#4岡田のドライブ、#15クリスティンのリバウンドシュートでついていく。その後東山が#6松本の活躍で逆転、先行する。残り4分東山#15がゴール下を決めると25-30となり、北陸学院は堪らずタイムアウトをとる。北陸学院はディフェンスを2-3ゾーンに変え、攻めては#4を絡めてアウトサイドシュートを狙うが、思うように決まらず苦しい展開となる。東山は#4の活躍でペースを掴む。それでも北陸学院は#12のミドルシュートや#7の3Pでくらいつき、終了とほぼ同時に#7が3Pを決めて4点ビハインドで折り返す。35-39東山リード。
 第3ピリオド、両チームマンツーマンディフェンス。北陸学院#12ミドルシュートと東山#9ポストで点を取り合う。北陸学院は#12と#13がアウトサイドから積極的に仕掛け、中盤からはプレスディフェンスに出る。東山は、#9のポストプレーと#5のアウトサイドシュートで有利に試合を展開し、残り5分には43-50と7点リードする。更に残り3分には東山#9のダンクシュートも飛び出し、9点差とする。北陸学院タイムアウト。北陸学院は厳しいディフェンスで仕掛けるが、東山は崩れない。48-55東山リード。
 第4ピリオド、東山が#9ゴール下での活躍と#4の3Pでペースを掴み、残り8分48-64とリードを広げる。北陸学院堪らずタイムアウト。その後はお互いに点の取り合いの展開。北陸学院はディフェンスを頑張るが、東山#4、#5、#9が着実に得点し点差が開いていく。北陸学院は#4などが3Pを決めて反撃を試みるが、東山#15にオフェンスリバウンドを取られ追いつけない。結局、北陸学院の厳しいディフェンスも実らず、東山が70-89の19点差と余裕を持って勝利した。

試合日程・結果

12月23日(金・祝)

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12月24日(土)

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