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試合日程・結果

女子2回戦富士学苑 vs 開志国際

試合データ

開催場所 東京体育館A コミッショナー
試合区分 女子2回戦 主審 大川 修平
開催期日 2016年12月24日 副審 隈元 ゆみこ
開始時間/終了時間 14:01 / 15:29

ゲームレポート

富士学苑
46 12 1st 14 66 開志国際
10 2nd 23
8 3rd 19
16 4th 10

 第1 ピリオド両チーム共にハーフマンツーでスタートする。富士学は速い展開から#4別所,#5戸澤の3Pシュート等で得点していく。対する開志は#15シラのインサイドを基点とし攻撃#5中島、#13藤永らが得点し、一進一退となる。14-12開志リードで第1ピリオド終了。
 第2ピリオドに入ると、開志の高さが徐々に効いてくる。富士学は#4、#6三枝がシュートを決めるものの、シュートブロックを恐れてシュート成功率が落ちる、更にパスが回っていても、開志のよいリバウンドになってしまい苦しい試合展開となる。対する開志は#15のローポスト、#5のレイアップなどで得点を加えゲームの主導権を握る。37-22開志リードで前半終了。
 第3ピリオド、富士学は3-2マッチアップゾーンを仕掛けるが流れを変えるには至らない。富士学は#6がジャンプシュートを決めるが、ヘルプの速い開志のディフェンスに対して得点できなくなる。対する開志は#15のリバウンドシュート、#13の1on1等で得点し点差を広げる。56-30開志リード。
 第4ピリオド、開志は#15がベンチスタートする。富士学のマッチアップゾーンが機能し、開志がなかなか得点することができなくなる。しかし、開志のマンツーマンもしつこく対抗。富士学#5、#6、#18船津が得点し、追い上げようとするがフリースローの成功率が低く追いつくことができない。対する開志は要所で#5、#6中村の3Pシュート等が決まり流れを渡さない。高さを活かした開志が堅実なゲーム運びで3回戦に駒を進めた。富士学のマッチアップゾーンは効果的だったが、#15の高さがそれを上回ったゲームだった。富士学の健闘を讃えたい。

試合日程・結果

12月23日(金・祝)

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12月24日(土)

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12月25日(日)

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12月26日(月)

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12月27日(火)

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12月28日(水)

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12月29日(木)

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