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試合日程・結果

女子2回戦県立湯沢翔北 vs 県立那覇

試合データ

開催場所 東京体育館C コミッショナー
試合区分 女子2回戦 主審 田中 真
開催期日 2016年12月24日 副審 秋山 厚志
開始時間/終了時間 12:21 / 13:43

ゲームレポート

県立湯沢翔北
42 5 1st 4 26 県立那覇
14 2nd 10
4 3rd 8
19 4th 4

 第1ピリオド 両チームともにマンツーマンでスタート。立ち上がり両チームとも積極的にシュートを打つがなかなか得点にならない。リバウンド、ルーズを頑張るのでセカンドショットまでいかずシュートは単発になる。6分湯沢翔北#4加藤の3Pが両チーム通じての初得点。両チームともインサイドへの攻撃に対しての寄りが速く攻めきれない。得点が伸びず5-4、湯沢翔北。
 第2ピリオド 第1ピリオド同様の展開が続く。得点が入らず、こう着状態。残り7分40秒、那覇タイムアウト。湯沢翔北、ディフェンスをオールコートからのゾーンにする。ゲームのリズムが変わり湯沢翔北が得点し5分12-6湯沢翔北リード。6分那覇#4の3Pがきまり、オフェンスは3Pを打つことが多くなる。しかし、湯沢翔北はファールからのフリースローを着実にきめ、徐々にリードをしていく。9分湯沢翔北#9村上の3Pでリードを広げたが、終了間際、那覇#6金城がドライブからねじ込み19-14、湯沢翔北リードで前半終了。
 第3ピリオド 湯沢翔北ディフェンスをオールコートからのマンツーマンに戻してスタート。那覇はボールマンに激しくプレッシャーをかけ、攻めを封じ、その間に合わせのプレイなどで得点し#14山川のフリースローで逆転する5分、21-22。両チームともディフェンスを頑張り、24秒オーバータイムの応酬となる。23-22湯沢翔北。
 第4ピリオド 湯沢翔北エンドのスローインで#4がシュートを決めたところから、オールコートのプレスをかける。ディフェンスが機能してインターセプトから得点を重ねる。残り7分50秒那覇タイムアウト。直後もプレスが成功し、残り7分14秒那覇再びタイムアウト、33-22、湯沢翔北リード。湯沢翔北のプレスに対し、那覇は攻めが単調になり得点が伸びない。残り1分29秒、湯沢翔北タイムアウト後、那覇はオールコートのプレスに出るがボールを奪うことはできず、逆に得点を許すことになる。第4ピリオドにディフェンスから仕掛けた湯沢翔北が42-26で勝利した。両チームともに得点が伸びず我慢の試合となったが、ルーズやディフェンスのしつこさは最後までしっかりしたプレイを見せてくれた試合であった。

試合日程・結果

12月23日(金・祝)

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12月24日(土)

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12月25日(日)

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12月26日(月)

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12月27日(火)

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12月28日(水)

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12月29日(木)

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