第1ピリオド
両チームはマンツーマンで立ち上がる。序盤は固さがみられ、一進一退の攻防が続いた。八雲は#4佐藤、#5奥山、#7吉田を中心に3P、ミドルシュート確実に決め得点を重ねた。カタリナはドライブインを中心に得点を重ねた。18-12八雲リードする。
第2ピリオド
カタリナはハーフコート2-3のゾーンに変えるも八雲はハイローを中心に攻めを展開し#4のゴール下で効果的に点数を重ねた。カタリナは八雲の厳しいディフェンスをなかなか崩せず厳しいシュートが続いた。残り1分43秒八雲タイムアウト。タイムアウト後、ゴール下、ミドルショットと加点し39-21と八雲リードで前半を折り返す。
第3ピリオド
立ちあがり、両チームミスが続いた。カタリナはリズムを取り戻してきたが、なかなかシュートが決まらない。八雲は着実に得点を重ねた。カタリナはオールコートマンツーを仕掛けプレッシャーをかけるも八雲は落ち着いてボール運びを展開してみせた。徐々に八雲にミスが目立ちカタリナのシュートが入り始め追い上げ始めたがさらに点差を広げられた。
第4ピリオド
八雲は立ち上がり、#4を中心に得点を重ねた。カタリナはオフェンスリバウンドが取れず
シュートが単発で終わる。そこから、立て直し#11石原、#14梅木の3連続3Pを皮切りに勢いがつく。八雲も#4、#7、#10村津の高確率のシュートが続いた。
残り3分6秒カタリナ3回目のタイムアウト。
カタリナは積極的にディフェンスを仕掛けるも点差がなかなか詰まらない。
終始、八雲学園が主導権をにぎり終わってみれば89-57と快勝した。