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試合日程・結果

男子1回戦実践学園 vs 近畿大学附属

試合データ

開催場所 東京体育館B コミッショナー
試合区分 男子1回戦 主審 伊橋 隆浩
開催期日 2016年12月23日 副審 三瓶 吉人
開始時間/終了時間 15:42 / 17:15

ゲームレポート

実践学園
63 15 1st 9 70 近畿大学附属
18 2nd 21
14 3rd 16
14 4th 15
2 OT1 9

激戦東京地区を勝ち上がり、インターハイに続き全国大会出場を決めた実践学園と、U-18のセンター西野を擁する近畿大学附属が対戦する注目の一回戦。
 第1ピリオド、お互いにマンツーマンディフェンス。立ち上がりから両チームともシュートミスが続き、重い展開。そんな中、実践が厳しいディフェンスと速攻で先行、近大は#5西野のゴール下で応戦する。近大は外角シュートが決まらず、苦しい展開。近大は#5のゴール下で一時は1点差とするが、終盤に実践#4門田が3Pを決め、15-9とリードする。 
 第2ピリオド、実践#7多田の3Pで先手を取る。ミスが続いた近大は、メンバーチェンジしてプレスディフェンスを仕掛け、#6坂中の3Pなどで残り4分に4点差に詰め寄る。しかし実践も#5町井の3Pで残り2分で9点リードとする。近大はタイムアウト後、再び#5を投入、#17能登の3Pで3点差まで盛り返す。33-30実践リード。
 第3ピリオド、実践は#5、#4が3Pを決めるが、近大も#17の3Pと#5のドライブなどで対抗、互角の展開。実践のシュートがはずれ、近大がディフェンスリバウンドを支配すると徐々に近大ペース。残り3分近大#4中村が得点し、41-42と逆転する。しかし、実践も意地を見せ、1点リードして47-46で第3ピリオド終了。 
 第4ピリオド、近大は#5にボールを集め、すぐに逆転、有利に試合を進める。攻めに躊躇が見られた実践だったが、#8牧野がジャンプシュートを決めて再び逆転、一進一退の攻防となる。残り2分57-57で近大のタイムアウト後、近大#5がポストプレーを決める。残1分近大1点リード。実践タイムアウト後の積極的なディフェンスも実らず、近大がフリースローを決め、3点差に。しかし残り1秒で実践#8がミラクル3Pを決め、61-61で延長戦となる。
 延長になると、近大が#8本田のミドルと#17能登の3Pで先行、実践は攻撃に焦りが見えてシュートが決まらない。実践の厳しいディフェンスに対して、近大は冷静に対応、最後は7点差で逃げ切った。 

試合日程・結果

12月23日(金・祝)

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12月24日(土)

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12月29日(木)

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