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試合日程・結果

女子1回戦鹿児島市立鹿児島女子 vs 京都精華学園

試合データ

開催場所 東京体育館C コミッショナー
試合区分 女子1回戦 主審 望月 公平
開催期日 2016年12月23日 副審 桑島 汐織
開始時間/終了時間 10:41 / 12:17

ゲームレポート

鹿児島市立鹿児島女子
57 11 1st 16 59 京都精華学園
15 2nd 10
18 3rd 19
13 4th 14

 第1ピリオド 開始早々のジャンプボールから鹿児島女子#15井ノ上が先制する。両チームマンツーマンディフェンスでスタート。お互い積極的にシュートを狙うがなかなか得点にならない。シュートが単発になるが、リバウンド、ルーズボールをがんばりシュートチャンスを作っていく。鹿児島女子がリバウンドから#5折田が走ってシュートを決めリズムにのるかと思われたが、小さなミスが続き同じような展開が続く。終盤、京都精華の#15渡邉のドライブ、#11室井のインターセプトから得点を重ね、11-16で京都精華リード。
第2ピリオド 開始から京都精華はスクリーンプレイからシュートチャンスを作ろうとするが鹿児島女子のディフェンスが頑張り24秒オーバータイムとなる。その後もお互いシュートが決まらず、3分鹿児島女子の#13宮嵜のフリースローがこのピリオドの初得点となった。両チームとも何とか得点を取ろうとするが、決まらない。京都精華が#5小西が3Pを決め、鹿児島女子のミスもあり少しずつ差を広げるかと思われたが、鹿児島女子の#5のゴール下や残り1分を切ったところで#15の3P、#5のシュートで踏ん張り、26-26の同点で前半を折り返した。
第3ピリオド、第2ピリオド同様、開始すぐのディフェンスを頑張り鹿児島女子が24秒オーバータイムを取る。京都精華はハーフコートでプレス気味のディフェンスでプレッシャーをかけに行く。鹿児島女子がうまくかわし、#7米澤のポストプレイを軸に得点を重ねる。しかし、小さなミスを精華女子が逃さず#4小関から#14山本への合わせプレイなどで応戦する。前半と違い、お互い得点を確実に決めていく。残り1分京都精華はプレッシャーをかけ京都精華#6南部のインターセプトから得点し終了と思われたが鹿児島女子#15がドライブでねじ込み44-45で京都精華1点のリード。
第4ピリオド 京都精華はフロントラインでのプレッシャーを強くしたことで#14のインターセプトなどで得点していく。鹿児島女子はうまくボールを回しているが、イージーシュートが決まらず、残り6分46-53となったところで鹿児島女子タイムアウト。鹿児島女子は#15がリバウンドを頑張りシュートチャンスをつくるが得点とならない。リバウンドを粘った京都精華が得点し52-59、残り1分30秒。鹿児島女子は、リバウンドは取れるものの得点にならない。残り24秒で京都精華タイムアウト。スローインは鹿児島女子、#15が思い切りよく3Pを決め、スローインからのボールを鹿児島が奪い#7が決めて57-59。その後のスローインを京都精華がキープして57-59で試合終了。最後まで両チームともによく粘り、白熱した展開の試合であった。

試合日程・結果

12月23日(金・祝)

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12月24日(土)

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12月25日(日)

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12月26日(月)

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12月27日(火)

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12月28日(水)

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12月29日(木)

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